1年中作れる小松菜の栽培方法

小松菜は栽培しやすい野菜として人気があります。成長が早く寒さにも強いために、1年中栽培でき、収穫することができるのが魅力です。



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1年中作れる小松菜の栽培方法

プランター栽培


小松菜は、病気にかかりにくく連作もきくために、栽培するのが簡単な野菜といえるでしょう。また、小松菜はかなり寒くなっても育つので、寒冷地でなければ秋遅くに種を蒔いても冬の間に収穫することができます。


小松菜は冬が旬の野菜ですので、夏の終わりから初秋に種を蒔いて、涼しい秋の気象条件の下で育てるといっそう美味しい小松菜になります。特に冬の時期の小松菜は、葉にもツヤがあり味も凝縮されています。


小松菜はプランターでも簡単に栽培することのできる野菜です。プランターで栽培する時は、元肥入りの野菜用培養土を使用すると簡単です。土を入れたら水で湿らしておきましょう。プランターに種を蒔いたら、上から土を軽くかぶせます。種が隠れる程度で大丈夫です。このとき新聞紙を1枚かぶせておいて、その上から水をあげるようにすると、乾燥しにくくなり種も流れないので芽が出やすくなります。


芽が出たら、葉がちょうど触れ合うぐらいの間隔で間引きを行っていきます。間引きした小松菜も、もちろん美味しく食べられます。小松菜は乾燥するとすぐに葉が傷んでしまいますので、適度に水を与えて下さい。


また、1週間に1度は、液体肥料を与えて下さい。11月の中頃から3月の中頃までは、種まきは避けたほうがいいです。小松菜は、長い間低温にあたっていると、春になった時には花芽が出来てしまうからです。


1年中作れる小松菜の栽培方法

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